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【独裁者アドルフ・ヒトラーの予言】

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若いころ私は、『我が闘争』にいずれ人間が大自然から復讐されると書いた。
それが1989年以降の世界だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
そしてそれが人類を想像を絶する究極の状態に導いていく。
私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身も霊感でそれをはっきりと見てさえ、信じられないような究極に。
・・・(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の国であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。
デモクラシーの国も社会主義の国も、我々ナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望む通り、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。
それは天変地異の期間でもある。人類は自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大干魃が代わる代わる地球を襲うだろう。
それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。
確かに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年までの世界は続けざまに天変地異と戦乱の中にあるだろう。
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。2000年以降は、それがいっそう酷くなる。
2014年以降には、ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。我がドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、その時もういない。
なぜなら人類は2039年1月、人類以外のものに"進化"するからだ。そうでなければ"退化"してしまっているからだ。
それをもっとはっきり言えば、人類の一部から、より高度なものに進化して神に近い生物になっている。
人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでもかまわない。

by 戦闘妖精†雪風
独裁者 アドルフ・ヒトラー 総統 ナチス・ドイツ
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