★クリオネ★
クリオネは流氷の下に生息する1〜3cm位の貝殻のない貝でハダカカメガイともいいます。 クリオネの語源はギリシャ神話の海の妖精、クレイナのラテン語読みらしい。 海中で泳ぐ姿は天使のように愛らしいことから「流氷の天使」といわれています。
なぜクリオネがトンパな生き物かというと、その形がトンパ文字の「水・透明」という文字にとても良く似ているのです。 まさにこのトンパ文字の「水・透明」に羽根がついて水の中を泳いでいるかの様です。しかも実際のクリオネの体は透明で透き通っており、その愛らしい姿もトンパ文字の愛らしさを連想してしまいます。頭の角までトンパ文字の「泉」にそっくりです。
◆  水 透明◇
◇  泉   ◆
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